傷の痛みをただ語ること
こんにちは。助産師Akiです。
傷の痛みをただ語ること
4年前、病院で助産師の仕事を辞めて
借金をして起業した時はギラギラしていた。
生活がかかっていた。
寝る時間も惜しんでブログを書いて必死だった。
仕事の掛け持ちをしたり、1人で何とかするしかないと思っていた。
【頑張らなきゃ生きていけない】
【悔しかったら、なにくそ根性でやったれ!】
歯を食いしばりながら頑張る癖がある。
助けて欲しいと言うことがとっても苦手な性格だった。
自分のつらかった話や
自分が傷ついた話や
自分の抱えていた苦しさの話。
自分が本当にそれを感じながら誰かに話すことをあまりしてこなかった。
それは1人で解決するものだと思い込んでいた。
誰かに苦しい話を聞いてもらっても、相手にとって何の得にもならないと思っていた。
でも。
ただ、じっとただ聞くだけ。
そんな場で、誰かに自分が感じた体験を話すことに意味を感じ始めている。
きっと「セラピスト」や「サービス提供者」は自分の痛みを感じた体験を癒すプロセスをしているようで。
提供側という意識がある限り、思っている以上に特に自分「傷」や「痛み」について、日々のことに追われ時間をかけて見れていないかもしれない。
痛みや悲しみを感じるという点では、わたしは人前で泣くのが大嫌いだった。
みんなが共感して泣く場になると、感じることをシャットダウンして、自分は大丈夫と振る舞う癖がある。
痛みを感じて、受け入れることをできてこなかった。
そんなところが見えてきていて、最近は苦しさを感じていた。
じっとただ聞くだけ。
そんな場で自分が感じた体験を話すことに意味を感じ始めている。
昨日の夜、あるミーティングですごく勇気を持って自分の話をした。
緊張して恥ずかしくて、笑いながらでしか話せなかった。
話しながら、そんな自分が少し情けないなと思った。
話している時に、聞いてくれているみんなの顔が真剣だったのが伝わった。
掛けてくれた言葉にも癒された。
その場の優しさに包まれて、その会が終わってから一人で泣いた。
起業してから今まで、「自分を満たすこと」を集中してやってきた。
もちろんそれも必要だったと思う。
今のわたしに必要なのは
わたし自身が過去に感じた悲しみや苦しみ、傷の痛みをただ語ることだったかもしれない。
それを聞いてくれる人がいて
ただ自分の胸のうちを語るだけで
こころの傷が癒えていく。
そこをゆっくり乗り越えて、セラピストとしていろんな人の話を聞きながら寄り添いたい。
そう思った。
みんなに聞いてもらうことで一人じゃ乗り越えられないことを
乗り越えるエネルギーをもらえる感覚がした。
みんなで、そんな場をこれから大切にしたいと思った。
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