動かないセックスが、実はすごい

 

こんにちは〜！
助産師Akiです。

 

セックスってイメージした時、どんな映像があたまに浮かびますか？

本当に人それぞれだとは思うのですが

「男性が腰を振り動く」というイメージが強い方がいるかもしれません。

 

 

でもね。

 

動かないセックスが、実はすごいんです。

動かない、または中をとってもスローに動くセックス。

 

その理由をつらつら、解説していきます。

 

実はこれアマナレッスンでもお伝えしているのですが

気持ちいいセックスに神経と血流が関係しています。

 

クリトリスの神経走行と、血流の関係は気持ち良さに大きな影響を与えます。

時間をかけて、本当にや柔らかい軽いタッチングで女性の全身を触れていくことで

副交感神経優位になり、血管が拡張し、血流がとても良くなります。

そうすることで、女性の体の感度はぐっと良くなります。

 

女性器もかなりソフトタッチで優しく触れいくのも大切なポイント。

でも、性器の感じ方も、もちろん個性があるので

「どんながいい？これ？どう？」とか、聞きながら男性も進めてくださいね。

 

そして、前戯をゆっくり３０分以上触れたり、キスをしたりしたあとは

挿入という流れがあるかもしれません。

 

（もちろん、セックスの流れで毎回、挿入までいかないといけないルールはありません。）

 

両者の同意が得られて・・・・。

 

いざ、挿入というタイミング。

 

挿れるのはゆっくりのほうが

女性側は格段と気持ち良いのです。

 

 

例えば、皮膚に触れる時に

風が皮膚の上を走るように触れると、「え？触れた？触れてない？」とわからなくなりますが。

ゆっくり触れると「あ〜体温も暖かくて触れられたの、すごいわかる！」となりますよね。

 

 

なので、膣にペニスを挿れる時は、濡れた状態で

なるべくゆっくりのほうが気持ち良いのです。

そして女性側も、この時に「明日のお弁当は何にしようかな〜」とか考えていると、そりゃ気持ち良くないのは当たり前なのです。

ペニスが入ってくる感覚にすごく集中することが、大事だったりします。

 

 

そして、挿れてすぐは動かない！

 

女性は「あ、今のすごいい！！ちょっと動かないで、そのままっ・・・」

 

と、パートナーに優しく言うことがポイント！

 

これを、実際に試したんですが・・・・

本当に気持ちいいのです！

 

 

その時の女性のちつはペニスのおもてなし✨をしているのです。

 

ペニスが入った時に、マグロでじっとしれば良いってもんじゃなくて。

 

ペニスが入っている状態で、自分の膣を引き締めたり、緩めたり。

あとは横隔膜を下げて、あげるようにしながら膣の引き締めを連動したりすると

（経血を出す時のように、ぐっと下腹部に力を挿れて押し出すような感覚。

そして同じ横隔膜を使って引き上げるような感覚。）

 

もっと気持ち良さが倍増します。

 

これはアマナレッスンの時に、具体的に膣の引き締めなどのチェックの時に皆様にお伝えしているところです。

 

そして、膣がペニスにフィットする形で、形状記憶をしはじめると

本当に、密着した膣が出来上がるのです。

 

女性が一人でマスターべションをする時に

クリトリスを触りながら、自分の指を、気持ち良いって思った瞬間に、一本挿れてみてください。

そして、引き締めをしている時に、膣が指にすごく吸い付くような、フィットするような感覚は自分で体感することができます。

 

パートナーがいても、いなくてもまずはここからスタートだよ。

セッ クスの予行演習

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感じる時には思考はストップ。

思考をとめて、自分の感性に身を委ねてください。

 

そうするためには、日々のパートナーとのコミュニケーションも繋がっています。

 

日々の努力や、お互いの想い合いのキャッチボールがすべて、セックスに繋がっていると思ったら

24時間が前戯のように思えるのです。

 

 

あなたはどう思いますか？