こんばんは、助産師Akiです。

 

 

 

ペースを合わせる難しさを感じる時

人って生きる上でいろんなキャラクターがいると思います。

存在している人の数だけ、自分は変化していくと感じることがあります。

 

・一人でいる時の自分。

・家族といる時の自分。

・妻でいる時の自分。

・母でいる時の自分。

・友達といる時の自分。

・仕事をしている時の自分。

 

など。

 

 

どれも、少しは違った自分がいるのではないでしょうか。

 

 

そんないろんなキャラクターが自分の中にいることを知ると

 

誰かと一緒にお仕事をするにあたり、その人のペースに合わせるキャラクターを自ら意識して設定する。

そうすることでもっと仕事が上手くいくのかな〜と感じることがありました。

 

 

 

自分が決めたお仕事をする時の「一人でお仕事をすることを専門としているキャラクター」に慣れすぎると

ついつい、相手のペースを忘れて
自分のペースや、自分の世界観でお仕事を進めていくことが多くなっていたのかな〜と反省することが多々あります。

また自分の目標を、勝手に相手も自分と同じ目標を持っていると思い込んで
言葉で擦り合わせることなく、相手に対して壮大な期待をすることがあるかもしれません。

 

 

 

 

もし、誰かと仕事をしていく上でペースを合わせる難しさを感じる時は、こんな問いを持ってみるとあなたの中でどんな答えが出てきますか。

出てきた答えを手のひらの上に乗せて、見つめつつ。

それでもモヤモヤが続く時は考えるのを止めて。
散歩をしたりしてAkiは体を動かします。

自分の中の世界観で感じた物事を自分自身だけで捉えることは

自分が経験してきたことだけでしか考えられないため、偏りが多く、なかなか悩みから抜け出しにくいこともあると思います。

 

 

誰かにこの悩みを感じている心の声を聞いてもらいたい。

別の視点で自分の悩みの解決の糸口を見つけたい。

そんな時はよかったら、タハティダイアローグをご活用いただければと思います。

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少しでも参考になれば幸いです。

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いつもありがとうございます。

 

 

 

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