こんにちは。助産師Akiです。

 

 

 

セックスは挿入しないとダメ？

 

 

今日のテーマは【セックスは挿入しないとダメ？】について。

 

 

最近、Akiは夫と挿入ありのセックスの頻度は少なくなりました。

お付き合いしていた当初は週に２〜3回でしたが今は一緒に住み始めて10ヶ月ぐらい経ち、週に1回〜2週間に1回ぐらいです。

でも、日々のコミュニケーションやスキンシップの満足度がとても高いです。

Akiはそもそもセックスに対して持っていた方程式があります。

それは・・・

セックス＝「挿入」＋「射精」＋「オーガズム」

 

セックスをするんだったら、挿入する。

セックスをするんだったら、男性は射精する。

セックスをするんだったら、オーガズムを得るもの。

 

そのどれかが少しでも欠けると《私たちはセックスができていない》と落ち込んでいた時が多々ありました。

 

そんな時にいろんな試行錯誤をしました。

・セックスの価値観について話し合う。
・ここ数ヶ月間の二人のコミュニケーションの満足度を考えてみる。
・日々の自分自身の人生の充実度や満足度を考えてみる。
・逆に日々の中でストレスを感じていること、上手くいっていないこと、セックス以外にどんな不満が自分の中にあるか見つめてみる。

 

そんなことを、考えながら行動していくなかで、Aki自身が今の時点で出てきた結果は

【夫とふれあいながら、笑いながら楽しい時間を過ごしたい】でした。

どうしても、上手くいってないことがある時は、上手くいってないことに意識を向けがちです。（Akiはそうなることが多いです。）

すでにそこにある幸せに意識を向けることや、楽しい時間を日々作っていくこと。

 

そのために、自分の身体の疲れをいやしたり、夫と二人で遊ぶ時間を作るように日常のスケジュール管理をしたりなどをせずに、不満ばかり夫に投げていたことに気づきました。

 

「セックスは毎回、必ず挿入しないとダメ？」

 

 

そんな問いをもった時に、Aki自身は必ず挿入をしたいという欲求よりも

愛し合っていることが伝わるコミュニケーションの方が大事であることに気がつきました。

 

 

これも、自分の体調と心の状況によってもちろん変動します。

絶対、おちんちんが欲しいときもあります。

 

 

 

Akiが夫に求める最優先事項は

「向き合って話し合ってくれること。」

 

次に大切なことは

「一緒にふれあいながら笑って楽しい時間を過ごすこと。」

 

その次に大切なことは

「ハグをして欲しいと伝えた時に、ハグをしてくれること。」

 

 

あなたがパートナーに求める最優先事項ってどんなことがありますか。

Akiは自分の中の最優先事項をまず、夫が満たしてくれている、応えてくれていることに気がついて受け止めました。

 

 

一つ、一つ丁寧に夫の愛を受け止めることをしていきながら、自分自身のやりたいこと（仕事や遊び）を思いっきりして自分が満足する時間を過ごすこと。

 

 

この２つのバランスがすごく大事だな〜と思いました。

 

そして、そんな前戯な日々を感じながら、週に1回、または2週間に1回で挿入するセックスがあるのが、今の私たち夫婦にとって『今の時点での』心地よい関係性だな〜と感じます。

 

関係性や性欲、挿入したい欲や日々変化します。

 

その心と体の変化の声に耳を傾けて、「今、自分がどうしたいかを知ること」が自分と向き合うことの一歩になると思います。

 

 

 

 

 

 

【挿入しないセックスが実は想像以上にすごい！？】

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※再生回数８万回を超えました。ありがとうございます。