女は高級ネコであれ
「可愛いね！」
「美人だね！」
「綺麗だね！」
お言葉を頂いた後に
「いやいやいやいや…」と、全否定。
【ブスな自分は、居心地が良い】
受け取らないことで
変わることを拒否していた。
別にそこにいたいんだったら良いけど。
そういう自分が心底好きかっていうと、
好きじゃない。←
ここに気付いた時に
思いっきり真逆になった時どうなるんだろう。
そんな「美人で可愛いと言われ続ける未知の世界」へ、好奇心のベクトルが向いた。
パートナーシップや女性の心、身体やアマナを学にびながら、意識して行動したことは…
・髪が伸びた
・服装を変えた
・メイクを変えた
・マツエクをした
・ヌード撮影をした
・自撮りを毎日した
・お風呂上がりのボディラインを毎日見た
・お風呂上がりの保湿をした
・香水を変えた
・靴を変えた
・下着を変えた
・女性器のお手入れをし始めた
・水を一日2リットル飲む
・自分にありがとうと感謝の気持ちを伝える
・心を込めてご自愛する
・目を見るセックスをする
・好きという想いを素直に伝える
など。
意識して行動し続けて3年経った。
身体は女性、中身は少年だったわたしは
気がついたら「今のわたし」になっていた。
少しずつ挑戦し続け
時間をかけて経験を重ね
変化を受け止めていくことができた。
今の自分が好き。
そして、わたしを取り巻く世界も好き。
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最近、彼との会話の中で
「わたし高級ネコだから。
高級ネコのように大切に扱ってもらわないと嫌だ。」
彼は言われて、ちょっとびっくりした様子だったけど。そのあとから、とても優しく触れてくれるようになった。
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女性は美しく華があるだけで
周りを幸せにする。
心底、喜び満たされた女性は
そこに存在しているだけで
周りが幸せな気持ちになり
社会貢献している。
その心の底から溢れる笑顔や幸せに
「性」が欠かせない存在だと感じる。
