これをしないで死んだら、本気で後悔する

 

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心を生きる満たされセックス♡メソッド

これをしないで死んだら、本気で後悔する


先日、過去のブログで14年前の私自身の体験を読み、とても気づくことがありました。

ぜひ、今、何かモヤモヤを抱えている場合。

少しでもモヤモヤが解消する一歩につながると嬉しいです。

今回、記事をシェアしたいと思います。

「これをしないで死んだら、本気で後悔する」

14年前の桜〜鬱になるまでの過程〜①

行きつけのコーヒーショップにいく途中。

出勤中のスーツを来た人とたくさんすれ違う。

表情はやや暗い。

何のために会社に行くのか。

行かないといけない。

行かないと大変なことになる。

行かない選択肢は、ない。

そういう「脅迫観念」がわたしも、あった。

14年前の春。

神戸の実家の農家から出たくて、出たくて仕方なかった。

抑圧された環境。親から監視されている生き苦しさ。

「もうこんな田舎嫌やねん!わたしは東京に行くねん!」

父、母を説得して、夜行バスで東京まで行って就活をしていた。

スーツを来て緊張した新人研修。

人見知りで、何か言うたびに顔が赤面して

全然コミュニケーションが上手く取れない。

東京に知り合いも、いない。

助産師として働き始めたとき、「わたしはお母さんと赤ちゃんの命を背負って仕事している。」

と思えば、思うほど

失敗やちょっとしたミスさえも

できない自分を、自分が一番責めていた。

だから先輩からもらったアドバイスも

「他の人にダメ出しされるぐらい、わたしはできていないんだ。なんてダメ人間で役立たずなんだ」

そういう思いが積み重なって、病院に行く時、胃が痛くてたまらなかった。

夜勤で緊急搬送。

生まれた赤ちゃんが呼吸しない。

出産後のお母さんが大量出血。

新人のわたしは向き合いたいけど

向き合えない現実ばかり起こる。

パニックになった。

同期や、先輩に支えられながらも

なんだか、心がぽっかり空いて。

【わたしの肉体はここにいるけど、心はここにいない。】

そんな状況だった。

何がしたいか、わからない。

出勤しないと怒られる。

職場で自分の居場所がなくなるのが怖い。

そんな日々を送っていると

本当に行きたくなくなって。

師長に「休みたい」と行ったら

「精神科に受診して、診断書をもらってきてね。」

と言われた。

休みたかったので精神科を受診し

適当な診断書を書いてもらって。

休んだ。

何もする気が起こらない。

ただ、すべてに対して絶望的で無気力なわたしがいた。

何もする気力のない。

助産師になって3年目。

先輩がいて、後輩がいて、同期がいて。

わたしは人の表情をかなり気にしてコミュニケーションを取る癖があった。

性のこともオープンに話せず、ただ、職場の愚痴の話をする。

楽しいことはそこそこあるけど、超絶楽しくてたまらない時間は、日常の中でごく僅かだった。

「わたしがしたいことって本当は何だろう。」

書店を歩いて本のタイトルを見ることが好きだった。

その中で世界一周をした高橋歩さんの本が目に入った。

「え!?マジで世界一周した人がいるの!?」

2010年の当時はまだ世界一周した人は少なく、書籍も多くなかった。

手にとって見た写真や光景を見るだけでドキドキやワクワクが止まらなかった。

・・・・・・。

これだ!!

わたしがしたいこと!!これだ!!

これをしたい。

そして、2011年2月。

24歳のわたしは世界一周にいくことを決めた。

鬱の状態から抜け出せたのは

自分が本当に何がしたいか、考えた時に

これは死んでもやりたい!

これをしないで死んだら、本気で後悔する。

っていうことを偶然、発見できたから。

そして、わたしを育ててくれた親が望んだ敷かれたレールの上を歩くことを止めた。

親の人生を生きるために生まれてきたんじゃない。

わたしはわたしの人生を思いっきり、生きて幸せな姿を親に見てほしい。

履歴書に退職が残ってもいい。

住所不定無職になっていい。

世間から変人扱いされていい。

あの人は頭がおかしいって言われていい。

世界一周を決めた時、それも全部、感じた。

周りがどんなに言われて指を刺されても

それでもわたしは世界一周したい!!!

それが人生の大きな分岐点であり

わたしの中で、一つの自己信頼を生み出したきっかけだった。

鬱は、嫌を積み重ねた極限に達したときに、無意識からのメッセージ。

「ね、そろそろ、自分の心を生きることをしなよ。

今のあんた肉体は生きてても、心が死んでるよ。」

「そうだな・・・・」と。

今、振り返ってみて気がつくことがたくさんある。

それが、わたしの今の仕事にも生きている。

周りがどんなに言われて指を刺されても

それでもわたしは女性が自分のど真ん中を生きるために!

めちゃくちゃ最高な人生を生きるために!!

実践性教育アマナレッスンを伝えていきたい!!!

長期的に伴走しながら、その人の幸せを応援したいんだ!

本当にさ、腹で決める覚悟って、本気でやりたいことをやった時の最高の到達点と、最悪な到達点の両方を、体験してもいい。(実際するかどうかは置いて。)

って決めること。

例えば

世界一周で死ぬかもしれない。(←死にたくないけど。)でも、そのリスクもわかった上で、したい冒険と挑戦だらけのバックパッカーの旅がある。(アフリカでヒッチハイクをしたりね。笑)

フリーランスでお客さんからのお仕事の依頼がなくって、仕事がなくなって借金だけ残るかもしれない。でも、そのリスクもわかった上で、助産師として実践の性教育を伝えたい。

とか。

リスク回避はなるべく、現実的にはしていくけど、仕事をするって決めた瞬間は両方を受け入れるってなる。

だから、リスクを怖がる人は、正直、そこまでなんです。

良は最良の敵

今の生活で何の問題もなく、生活していたら、そりゃ、そのまま続けたほうが良い。

だったら、変わる必要はない。

でも、何年も、何十年もくすぶっているものを内側に感じていて

嫌 〉良 (嫌が良を上回った時)

この時に人は爆発的な原動力になって、行動する。

だから、

嫌〈良(良が嫌を下回っている時)

であれば、何かアクションを起こそうとしても

人はなかなか、行動できない。

だって、本気で困ってないもん。

変わりたい、変わりたいと思いながら、実際行動にできない人へ。

そのままでいいんじゃないでしょうか♡

というのが、わたしからの提案です。

そこに、もし

「イヤ!違うねん!!このままの時間を生き続けたいわけじゃないねん!!」と何か感じるものがあれば行動しようよ。

自分で、ちゃんと自分を自分で幸せにするって決めること。

今の自分から突破したい人!!

2023年、まずは自分と向き合いたい、自分を知りたい!!

女性としてもっと自分を楽しみたい!!

もしあなたが、想いに共鳴する場合はアマナインストラクター養成講座に来てください。

全力で受け止めます。

安心・安全の場でどんな話も聞きます。

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