こんにちは〜！助産師Akiです。

 

 

 

 

弱くて、どうしようもなくて、みっともないところを包み込むのがセックス

 

こんにちは〜！助産師Akiです。

 

人って社会の中で強く在らねばらならない。

 

そんな風潮があるな〜と思うのです。

 

コロナ禍での変化し続ける状況。

 

大切な人を守りたいという思いで頑張り続ける人。

 

家族を養うために、朝から夜遅くまで戦うように仕事をして生きている人。

 

自分の本音を言えなくて、苦しくて。心の中と表情が不一致して違和感を持ちながら生きている人。

 

 

自分が傷つかないための鎧を着て戦っているけど、鎧の中にいる人はもうボロボロ・・・。

 

 

弱さや、自分のみっともないところ、泣じゃくるような姿を誰にも見せれない。

 

 

大人になっていけばいくほど、そう感じる方も多いかもしません。

 

 

セックスは時に、安心・安全・信頼できる人に心と身を委ねたときに

 

 

弱くて、どうよしようもなくて、みっともない自分さえも受け入れてもらえる

大切なコミュニケーションツールだと思っています。

 

 

「セックス＝好きな人と愛し合う行為」

 

 

一般的にもしかして、そう思われているがあるかもしれません。

 

でも、Akiの視点から見たときに言葉で表現するのは難しいのですが

 

男女の愛し合うという行為の根っこのところに

 

人間として「どんなあなたも受け入れるよ」という

【ゆるし】と【受容】があるのかな〜と思うのです。

 

 

 

 

触れ合うことで体が温まり血流が良くなります｡

 

また「オキシトシン」という幸せホルモンが分泌されます。

 

副交感神経が優位になってリラックス効果が起こります。

そうすることで、自然とこころとからだが緩んで少しずつ【ゆるし】と【受容】のプロセスに入っていくのかな〜と思います。

現在の社会では人と人が触れ合う機会が少ない状況だな〜と思います。

ペットと触れ合う時間も、そばにいたり触れ合うことで「どんなあなたも受け入れるよ」という気持ちにさせてくれるのもひとつあるかな〜と思います。

 

 

本当は弱くて、みっともなくて、どうしようもない自分を愛してほしい。

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まずは自分がここに気付き、自分の想いをハグしてあげることかな〜。

 

そういう気持ちがもし自分の根底にあることに気づくだけでも、何か意識や行動が変わってくるかもしれないですね。

 

セックスという言葉を聞いてイメージするものは人それぞれ、全く違います。

 

なぜなら、今までセックスに関してどんな情報収集をして、どういった体験をしてきたかによってイメージが変わるからです。

 

セックスに対して求めるものや、感じたいことなど、いろんな考えがあって良いと、私は思っています。

挿入しないセックスもアリだと思います。

 

【8.8万回再生の挿入しないセックスが実は想像以上にすごい！？】
動画、よかったらどうぞ。

 

でも、もし、自分が抱えているセックスへのイメージが自分の中での生きづらさを感じる時や

自分が経験したことだけで判断してきたことが自分を苦しめる時は

安心・安全な場でお話をすることで、いやしと気付きが起こることがあります。

 

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