ワタシはワタシの人生を歩むしかない
【ワタシはワタシの人生を歩むしかない】
夫と妊活していますが、なかなか授からない現実と向き合うたびにいろんな気持ちを抱えていました。
去年の秋頃から2021年の計画を立てて色々考えて「今年は妊娠するぞ!」とかなり意気込んでいました。
“もし妊娠したら、仕事はどうする?”
そんな問いを持って仕事や、やりたいことに対して慎重になっていたところがありました。
今日の朝、歩いていて湧き出てきたメッセージがありました。
「ワタシはワタシの人生を歩むしかない」
『理想』と『現実』のギャップを感じていることに気付きました。
理想は結婚式が終わって、準備が整い次第、妊娠して子どもがいる家庭を夫と築いていきたい。
現実は妊娠するかどうかわからない現状を気にしすぎることなく、リミッターを超えて自分のしたいことを思いっきりしたい。
妊娠はいつできるか、わからない。
妊娠できないかもしれない。
そういう葛藤を何度も味わった先に出てきたメッセージ。
“ワタシはワタシの人生を歩むしかない”
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結婚というところに。
妊娠というところに。
社会的にこうあるべき、というところに。
無意識におさまっていたワタシに気がつきました。
何か最近、パッとしないな〜と思っていた原因はここだったんだな〜と。
「死ぬまでに絶対に叶えたい!」と思って
決死の想いで世界一周の旅に飛び出した感覚。
「ヨーロッパを自転車で旅をする!」と思って
無計画で行動したワクワクする想い。
「バリ島でAI養成講座を開催する!」と思って口から心臓が飛び出しそうになったコミット。
全部、実現して自分の夢を叶えてきた。
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それって結構、無理なことを言っているよ。
でもやってみたいから、一緒にやろう!
でもやってみたいから、一緒にやろう!
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ワタシの胸の中にある熱い鼓動を行動して現実を創り上げていくことを無意識に忘れていた自分がいたな、と。
書いていて、涙が出てくる。
誰に何を言われようが、ワタシはワタシの人生を歩むしかないんだよ。
やりたいことを妥協しながらやるんじゃなくて、とことん思いっきりやったらええやん。