Akiさんこんにちは。いつも投稿を楽しく拝見しています。

投稿を読む中で、わたしも一度彼と性の話をしてもっと気持ちいいセックスがしたいと思い・・・すごく勇気が要りましたが実行しました！！少し長文です。ご了承ください。

彼と性の話をすることによって、お互い考えていたことの違いを感じたのです。
その中で、得にAkiさんに話したいことがあったのです！！

彼とセックスをして、わたしはある程度満足したら、彼に
『射精しても、しなくても、どっちでもいいよ〜』と言うようにしていたんですね。

それは、わたしの中で、自分は満足したから、次にあなたに満足して欲しい。というサインでした。

彼とのセックスのやりとりがあったのは週末で。
時間の余裕があったので、朝から２回ほどセックスをしていました。

彼が射精して終わった後に
思い切って、彼に
「一人エッチを手伝って欲しい！」って言ったんです。

彼は快く「いいよ！」と言ってくれたんですが。
わたしの身体は以前から、手マンでオーガズムに達するの、時間がかかるんですね。

彼が横になって、片手を床に肘をついて彼の頭を掲げながら、もう片方の手でわたしに手マンをしていて、
なんだか、仕方なくしているように見えてだんだん悲しくなってきたのです。

そんな態度でされたら、もうして欲しくないと思って
「もういいよ。」といって終わりました。
思い切って言ったことだったので、かなりモヤモヤしました。

毎回のセックスでは、わたしはオーガズムを感じにくくて。
だいたい、１０回のセックスで１回のタイミングで外か、中でオーガズムを感じたらいいほうです。

彼とのオーガズムを感じないタイプのセックスは、一体感を感じる暖かさや、肌のふれあい、大好きな人と見つめ合える喜びを感じて心も身体も満たされているんです。

だから、セックスに不満はないけど、オーガズムの刺激が欲しくなったら、彼とセックスが終わって一人になった後に一人エッチをするんです。

でも、毎回一人でするとなんだか虚しくなって。
だから、彼に手伝ってもらいながら、一人エッチでも彼とオーガズムを一緒に感じる喜びを得たいと思ったんですね。

そんな、もやもやしたことを、落ち着いてから、彼とまた思い切って、話し合ってみました。

話したあとは、彼はそんな想いがあったことを初めて知ったと、理解してくれました。

ただ、お腹が減っていたことや、週末で平日の仕事の疲れもあったことを話してくれました。

あと、彼は、彼で。
「Hちゃんから、射精してもいいよ。って言われる時に、時々、俺はHちゃんをイカせなかったのか・・・と落ち込む時もあるよ。」

彼のその言葉を聞いて、わたしはびっくりしたのです。

お互いのセックス中に感じていること、考えていること、欲しいものが、こんなにも違ったんだ。
そんなことに気づいたのです。

Akiさんの投稿から性について話し合う大切さを学んでいましたが、本当にまた彼を見る考え方、視点が変わり
二人の関係がもっと深くなったなと感じました。

そんな体験をシェアしたくてメッセージしました♡