死にかけた体験から得た、挑戦しない怖さ
【挑戦しない怖さ】
Akiは何度か人生の中で死にかける体験をしてきました。
最初は19歳で、生理後に子宮からの出血が止まらなくなり大量出血で極度の貧血で強制入院。
身動きが上手くできない身体を
痛感しながら
「後悔をしないで死にたい。
あっという間に終わる人生。
やりたいことを挑戦し続けたい」
という感覚になりました。
2回目はミャンマーのど田舎で食中毒になり、下痢が止まらず脱水になり
全身が痺れ、手足が硬直して動かなくなりました。
寒くて寒くて仕方なく、目がかすみ、本当に死を目前にした体験に近かったです。
「死んでたまるか!生きて日本の地面を自分の足で踏むんや!」
そう固い自分の意思を、腹に決めて
病院を受診後に多くの人のサポートのおかげで命が助かりました。
わたしは
死にかけた体験から言えるのは
やりたいことに挑戦するより、挑戦しない方が怖い、ということ。
肉体は老化して
心と頭は動いても
身体が動かなくなる時が来ます。
だから、行きたいところにいく。
会いたい人に会う。
体験したいことを、しにいく。
大好きな人に素直に「ごめん」と「ありがとう」を言えるようになる。
こういうこと、すごく大事だと思っています。
あなたがしたいことは思いっきり
挑戦して欲しい。
本当に人生はあなたが思っている以上にあっという間に終わる。
一瞬一瞬、命を輝かせていく。
そんな生き方をわたしは大事にしたい。