「恋愛」は承認欲求の道具…!?
今回のテーマ【恋愛と自己承認欲求について】
今日は無性に何かに没頭したい気持ちになり・・・
久しぶりに漫画喫茶に行ってきました。
昔から少女漫画と、恋愛小説が大好きだったわたしはよく図書館や本屋さんに行っては、セックスに関する描写を事細かく見るところがありました。
アマナや心理学、性愛を学んで漫画を読むとまた面白い。見る視点や読んで湧き上がる感情が全然変わってきます。
中学生、高校生の恋愛をテーマにした少女コミックは
厳しい言い方をすると・・・
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「恋愛」を自己承認の道具として使っている。
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誰かに愛されることで価値がある。
誰かに好きって、言われて。誰かに振られたら、他の男性からアプローチされて。
寂しい時。
苦しい時。
自分が誰かわからなくなる時。
好きではない人に肌のぬくもりを求め
一晩だけでも自分の身を捧げてセックスする
それがないと、生きていけない。
自分の心の穴を、自分ではなく
男性や、恋愛をしているモードの自分になることで
必死で埋めようとするけど、埋まらない。
わたしも、まるでドラマチックな恋愛が王道と言わんばかり
少女漫画を見ては、これが普通の恋愛だと思って
恋愛を自己承認欲求を満たすための道具として活用していたな、と振り返って感じました。
それを否定しているわけではなく
自分があえて、それをしたくて選んでるのも良し。
でも、その心にぽっかり空いた穴を自分で自分を愛して埋めていくことにも
フォーカスして欲しいな、と思うのです。
自愛の一つの方法としてあなたに紹介したいことは
自分に「ありがとう」の一言を毎晩、寝る前に伝える。
一度、1週間ほど続けてみてください。何か身体や気持ちに変化が出てくることがありますのでぜひ♡
いつも、ありがとう♡