自分を信じて行動する勇気

おはようございます。助産師Akiです。

今日はわたしが、起業して2年間で今に至るまでのお話をしたいと思います。

 

【自分を信じて行動するという勇気】

数百万単位の、無駄遣いをたくさんした。
失敗を数え切れないぐらいして自分を何度も責めた。
痛すぎて向き合いたくないことから逃げてきた。

苦しい、つらい、もがいていもどうにもならない夜がたくさんあった。

今のわたしに至るまで、数々のことに挑戦してきました。

でも、挑戦しなかったら、今のわたしは
ここにいなかった。

自分を抑圧して病院に勤務していた時代。
何も悪くないのに「すみません」が口癖で
理由もなく1日10回以上謝っていた。

自己肯定感は下がり続け。
通勤するときに、自分に車が飛び込んできたらいいのに。

そう何度も思ったことがある。

病院勤務で病棟が落ち着いている時に
暇で、やることがなくても家に帰ることができない。

これが我慢できなかった。
自分の命の時間が拘束されていることに
違和感を感じざるおえなかったことがあった。

出勤して、雇われることは
当時のわたしにとって”刑務所”に近い不自由さを
感じることが、時々あった。

生きることが、苦しくて、苦しくて。
こんな世界なんか、生きている意味がない。

何度も、絶望した。
もうこの世界は終わっている。

✳︎

そんな中で、生きる希望を見出せたのは
一人で世界一周の旅をして
「この生きている世界って捨てたもんじゃないな。」
そう、思えたから。

自分で、自分の世界を切り拓いていくことを
体感を通して学んだ。

与えられるものを受け取り続けるだけじゃなくて
本当に欲しいを思った体験は
自ら行動して、自分のために取りにいくということ。

世界一周から帰国して、感じた違和感がすごかった。

好きなことをして、自分の燃えたぎる命の時間が
したくないことで、自分の命が消えていく怖さ。

——————————
このまま、したくないことに時間を費やして
気がついたら何も体験できずに
死んでしまうなんて、わたしの望んだ人生じゃない。
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病院勤務に戻るぐらいなら。
自分で起業して
一人ブラック企業をしているほうが、いい。

自分の才能とやる気、行動力を
とりあえず全力投球で、倒れそうになる寸前になるまで。
とことん、やり続けた。

起業して丸2年が経過し
病院で働いていた時より時間はもっと自由に使えるようになった。会いたい時に家族に会えるようになった。
海外へ2週間〜1ヶ月の旅行も自由にいけるようになった。
年商は1000万円を超えるようになった。

病院勤務時代の抑圧的な環境に身を置いていたから、今のわたしがいる。
起業したての時に、借金をしたから、寝る暇を惜しんで絶対やるって決めて行動し続けることができた。

死ぬ気でやれば、〈生〉は輝く。

本当にしたいことを、しよう。
失敗していい。
傷ついていい。
それでも、必ず乗り越えられるって。

挑戦しない人生より
挑戦していっぱい失敗して、悔しい想いをして、いっぱい泣いて、いっぱい怒って。

それが、すべて人生の宝となり。
生きる原動力となる。

絶対に、わたしがわたしを幸せにするって決める。
絶対に、わたしが愛している人を守るって決める。

”腹が決まる”のは体験があるから。
行動しないと、何も世界は変わらない。

 

 

 

自分の心を生きるという、ことをもっと知りたい、感じたいあなたへ。

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